みなさんこんにちは!ケーエーです。
10月に入りメジャーリーグもプレイオフシーズンを迎えました。
MLB Crypto Baseballでは9月に入ってついに実際のゲームがローチンされました。
そしてケーエーは実際にプレーしてみたので今日はそのゲームの説明や個人的な感想を書いていきたいと思います。
MLB Crypto Baseballをまだ良く知らない方はコチラの記事でおさらい↓
目次
自分の持ってるフィギアをゲームカードにコンバート
まずはMarketplaceで買ったフィギアをゲームカードにコンバートします。
これは自分が持っている選手のフィギアを、実際の試合の選手の成績が反映される状態にする作業だと思ってらえればオッケーです。
早速やってみましょう!
まずは画面右上のクリックします。すると下記のような選択肢がでてきます。

Player: 自分が現在持っているフィギアを確認できます。
Roster:自分が現在プレイしているゲームカードをチェックできます。
Rewards:プレイしてるゲームでゲットしたフィギアを確認できます。
On sale: 自分が売りに出したフィギアを見ることができます。
フィギアをゲームカードにコンバートしたい場合はRosterをクリック。すると以下の画面が出てくるので

自分のフィギアで持っている選手を、その選手のポジションにつかせます。

そして右上のCreate Cardをクリック!
*注意 選手をフィギアからカードにコンバートするのに0.001ETH かかります。
フィギアからゲームカードにコンバートが完了すれば、あとは自動的に実際のメジャーの試合結果がMLB Crypto Baseballに反映されます。
ゲームカードに付属している特典

MLB Crypto Baseballでは各選手に特典が付いており、その選手が出てる試合でその特典が発生するとReward(報酬)がもらえる仕組みです。
ケーエーが所有しているジャスティンバーランダー選手の場合はアストロズのチーム全体で9本以上のヒットが出ればRewardがもらえます!
その他の選手でもこの通り。

各選手にRewardがもらえる特典がついているので、一人でも多くの選手をゲームカードに変えてプレーすればより多くのRewardがもらえます。
Reward(報酬)とは?
上記のように特典になっているイベントが実際の試合で起これば、Reward(報酬)がもらえます。
そして自分がプレーしているプレーヤーのチームが試合に勝ってもReward(報酬)を受け取ることができます。
自分がどれくらいのReward(報酬)を獲得したかは右上のイーサリアムの価格が出ているアイコンをクリック。

そしてRewardをクリックすれば見ることができます。
ケーエーは合計4人の選手をロースターに入れていて、現在までに26体のフィギアのReward(報酬)を獲得することができました!

初めはRewardで獲得した選手は銀色のフィギアで隠されています。
Claim Rewardをクリックすれば、どんな選手をゲットできたのかを見ることができます。

0.004ETHと書いてありますが、どの選手かをチェックする場合には、この値段を払わなくても見ることができます。
この値段は実際にRewardで得た選手をPlayer(フィギア)にするときにかかる値段です。
Rewardで獲得した選手はゲームカードにコンバートしてロースター選手としてプレイさせることもできれば、
そのままMarketplaceで売りに出すこともできます。
レギュラーシーズン後のMLB Crypto Baseballの現状
10月現在メジャーリーグはレギュラーシーズンを終えて、プレーオフを戦っています。
自分がRoster(ロースター)にいれている選手のチームがプレーオフに出ていれば、Rewardをもらうことができます。

実際にケーエーは10月8日に行われたヒューストンアストロズ対クリーブランドインディアンスの試合でのRewardをもらいました。
更に現在では伝説のプレーヤーとして、あのベーブルースもデジタルボブルヘッド人形として販売されています。
https://twitter.com/MLBCrypto/status/1050876392076800000
このベーブルースのデジタルボブルヘッド人形、数が少ないためかかなりの高額で取引されています。

17イーサ!?………
マニアは何十万円を出してでもコレクションとして集めたくなるのかもしれません(^^;
今後ベーブルース以外のLegend(レジェンド)選手も登場する可能性はあります。
これからもLegend Playerに期待です!
実際にMLB Crypto Baseballをプレーしてみた感想

約1ヵ月半MLB Crypto Baseballをプレーした感想としては、予想以上にReward(報酬)が貰えるなと思いました。
ケーエーは一番多い時で、4人の選手をロースターに入れてプレーしていました。
その4人だけで約1ヵ月の間に20体以上の選手がReward(報酬)でもらえたので、お得な感じがしました(*´▽`*)
ロースターには最大で9人をプレーすることができるので、そうなればもらえるReward(報酬)の数も、もっと増えます。
個人的には実際のメジャーの試合の結果だけをゲームに反映するだけでなく、実際の選手のその試合での成績もゲームに反映したら、もっと面白くなるのではと思いました。
また友達と対戦して獲得したポイントやReward(報酬)を競わせたり、友達間での選手のトレード、友達や知らない人も含めてのリーグを作り、その中で毎週違う人とポイントやReward(報酬)を競うことなどができたら更に面白いゲームになるだろうと感じました。
まだゲームがローチンされて2か月ほどなのでこれからの進化に期待です!
まとめ
メジャーリーグのワールドシリーズも含めたプレーオフは今月で終わってしまいますが、
MLB Crypto Baseballの公式サイトによれば、MLB Crypto Baseballは来シーズンにも続くそうです。
2018年にに獲得した選手がそのまま使えるのか、それともフィギアのモデルをすべて一新するのかなど、
気になるところは多々ありますが、野球と仮想通貨両方のファンとしては、今後ともこのゲームが続けられることを願うばかりです。
このブログではこれからもMLB Crypto Baseballについて随時報告していく予定なので、これからも「スポーツトレーナー業界で1番仮想通貨にハマっている人のブログ」をよろしくお願いたします。
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