皆さんこんにちはケーエーです!
今日は最近あったNANJ COINの取引所関連のニュースをまとめたいと思います。
NANJとe-sportsのコラボも無事成功に終わりホッと一息ついたところですぐ次のニュースが出てくるのがNANJらしいです(笑)
まずは6月2日に発表されたこのニュースから
HitBTC 日本人(居住者)向けのサービスを一時中止
NANJ COINやNoah Coin(ノアコイン)など日本で人気のある銘柄が数多く上場している取引所HitBTCが日本人在住者対象にサービスを停止することを発表しました。
HitBTCが日本人(居住者)向けサービスの一時中止が決まりました
HitBTCは香港に本社を置くHIT Solution Ltd.が2013年から運営している仮想通貨取引所です以前、香港に拠点を置くバイナンスが日本、中国、香港政府から警告を受けて、香港からマルタへ拠点を移しましたhttps://t.co/AsXrHCYoIS
— ハゲ先生 (@hagesensei) June 3, 2018
日本の金融庁は過去にバイナンスに勧告を出したこともあるので、今回も金融庁絡みかとの噂もありましたが、その翌日のHitBTC側の発表で今回の措置の理由が明らかになりました。
なんと日本でHitBTCの子会社を立ち上げる準備をしているとのこと
マナトビさんがNANJ運営陣のこの件に関するディスコード内での発言などもまとめて説明してくれています!
【記事投稿】HitBTC(ヒットビーティシー)公式より、日本で子会社を立ち上げる準備をしていると発表!
NANJCOIN運営が、今回の件についてディスコード内でコメント。日本の金融庁とHitBTCの協議次第で、新たな可能性が生まれることに注目!#NANJ #NANJCOINhttps://t.co/Eq04iQzCIg— マナトビ@投資ブログ (@ikddr) June 3, 2018
また日本在住者の取引停止の理由に関してもNANJの運営陣のハゲ先生が説明してくれています。
HitBTCの件はイギリスのFCAと日本のFSAが提携しているため、FCAと提携中のHitBTCはFSAが定める規制を遵守しなければならず、今回の日本人の使用を停止させる措置となったみたいですね
HitBTCが規制の対象となったは何なのかは不明です
もしかしたらダッシュなどの匿名性暗号通貨かもしれませんね— ハゲ先生 (@hagesensei) June 4, 2018
もし順調にHitBTCが日本で取引所を開くことができたならばNANJが国内の取引所で取り扱われるという可能性もかなり高くなります!
ただHitBTCにはスキャム(詐欺)と呼ばれるような銘柄のコインや匿名系通貨もたくさん上場しているのでそれをどうするかが日本での取引所開設のキーになりそうです。
新しく二つの取引所にNANJ COINが上場!
数日前にNANJディスコード内でハゲ先生のこの発言によりNANJが新たに2つの取引所に上場することが明らかになりました。
私のハゲ先生推しが皆さんにも理解して頂けただろうか。 #NANJCOIN #ハゲ先生すこ pic.twitter.com/MHB4LrbBMw
— tk (@moriyan2935) June 6, 2018
Stock.exchangeとCrex24という二つの取引所への上場が決定して、他にも近日中に上場できそうな勢いです!
この二つの取引所に関しては詳しくMr-gigioさんがまとめてくれています。
ブログ更新しました!
【NANJCOIN上場ラッシュなので上場取引所を調べてみた】
上場が決定した取引所は聞いたことが無いので調べてみました。
参考にどうぞ#NANJ #NANJCOIN $NANJhttps://t.co/cQp9U7mfV7— mr-gigio (@mrgigio3) June 6, 2018
どちらもあまり大きい取引所とは言えませんが、少しでもNANJの認知度を上げるためにも取引所に上場するのはいいことだと思います。
Stock.exchangeはNANJとUSDT(テザー)の取引にも対応しています!
テザーをよく知らない方はコチラをどうぞ↓
そしてCrex24は日本語にも対応しています!
ただこれがNANJ Coinの直接的な上げ要因にはならないだろうという見方がされています。
今日か、明日取引所増えるよ。誰か説明したかもしれないけど直接的な上げ要素ではなく土壌を作る事、分散化を見越しての上場です。
— ダンナデース (@lily_evo) June 7, 2018
またロードマップやWP(ホワイトペーパー)も更新しているとのこと!
今、ずっと温めていたWPの更新作業を行なっています。この2ヶ月で見える景色が随分変わりました。次回の更新で我々が提案するシステムがスポーツの分野で導入されれば、加速的に日本のスポーツ環境は変わると思います。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 6, 2018
これ以外にも今月はNANJ運営陣から色々発表があるそうなので、今月もNANJから目が離せません!
おまけ
NANJディスコードの野球部内でバリーボンズ選手の事を語っていたら熱くなってきて、アメリカの好きなところから、最近の日大のアメフト部問題に関してケーエーが想うことなど語ってしまいました(笑)
以下NANJディスコードから自分の発言抜粋です。
ボンズとクレメンスはステロイドなかったら間違いなく殿堂やね。
でもボンズとかAロッドとかもそうだけど、ステロイド使った選手も未だにメジャーに関われているっていうところがアメリカという国を象徴してると思ってるで。Aロッドはステロイド使用を認めた後もプレーして今は解説者だし、ボンズはマイアミのヒッティングコーチとかもやったし。 つまりアメリカという国は何かミスをした人に対してもちゃんと反省をして頑張ればもう一度チャンスをくれるってこと。もちろんそれをモノにするかどうかはその人次第だけど ゴルフのタイガーウッズも歌手のブリトニースピアーズも過去に色々やらかしたけど、今でも現役で頑張ってるで!
これが日本との違いやと思うし、アメリカのいいとこだと思うんやで。正直清原選手もチャゲアンド飛鳥の飛鳥も多分もうチャンス無いような気するんよな。たしかに彼らはミスをしたけど、もし過去の過ちを反省して這い上がろうとするなら復帰の道もあっていいと思うんやで。
よく日本人は完璧主義で恥ずかしがって英語を積極的に話そうとしないとも言われるけど、あれは日本のわずかなミスでも許されない、そしてミスしたらセカンドチャンスが与えられない環境がそうさせてる気がしてならないんやで。
日大のアメフト部の問題とかでも隠蔽工作とか色々あったけど、あれはよく考えると一度ミスしたら日本では二度と這い上がる機会が与えられないから、みんなミスを必死で隠そうとするんでないかい?一回のミスで全てが終わってしまうから。 日本はアメリカの真似を色々しているけど、この一度ミスした人にでももう一度チャンスであったり、切り捨てない精神を真似てほしいとずっと思ってるやで!
アメリカと日本両方のいいところを見ているケーエーとしてはこのように日大のアメフト部の問題も考えています。
もちろん色々な意見はあると思いますが、一度のミスですべてが終わってしまう環境が、問題の隠蔽や責任の擦り付け合いにつながっている一因ではないかなと思っています。
日本のスポーツ界のみならず、日本社会全体が今よりも良くなることを心から望んでいます!
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